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小城 仁志(こじょう ひとし)1969年、茨城県に生まれる。幼少より絵画制作、作曲にいそしみ、1993年東京芸術大学にて油画を修了。 近年は主に音を媒体にして、レコーディング、インスタレーション、パフォーマンスを中心に表現活動を行っている。 フィールド・レコーディング、サイトスペシフィック・レコーディング(現場の特性を活かした音響の録音)、ファウンド・オブジェクトの演奏等、いわゆる実験的な手法を多く扱うが、それらを詩的組み合わせた作風は、実験的というよりは、むしろ古典的かつパーソナルな特性の強いものと言える。 1990年代末より、継続的に音響作品のレコーディングを発表。本名名義の他に、当初コラボレーションプロジェクトだった「Spiracle」を、現在ではソロレコーディングの名義の内の一つとして、主にドローン音楽を発表する際に用いている。 2000年に自らのレコーディング発表する場として、レーベル「Octpia」を発足、現在までに9タイトルをリリースしているが、現在は、主に欧米の他のレーベルからのリリースが主となっている。 2004年に拠点をスイスに移して以来、その活動はヨーロッパ中に広がり、多くのアーティストと競演、共同制作をしている。Carole Zweifelとのエクスペリメンタルフォーク・デュオ「Juppala Kappio」、Michael Northamとのマルチメディアアクション・プロジェクト「Kodama」等、継続的なコラボレーションの他、John Grzinich、Katherine Liberovskaya、Maurizio Bianchi、Nobu Kasahara、Manu Holterbach、Sophie Durand、Yannick Dauby、Murmer、Jonathan Coleclough、The New Blockaders等々、多くのサウンド・アーティストやビデオ・アーティストと活動を共にしている。 |
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